
Javaでプログラミングしようと思うんだけど、何のツールを使えばいいかな?



IDEのEclipseなんかどうだろう。早速導入してみよう!
ここではIDEのEclipseを入れる方法を解説します!
Eclipseは無料で使えるので、お手軽にコーディング環境を整えることができます。
早速導入してみましょう!
ダウンロードしよう!
まずは以下のサイトにアクセスします。
PleiadesとはJavaアプリケーションを日本語化するプラグインです。それとEclipseを一緒くたにした、つまりEclipseを日本語で使えるおまとめパックが「Pleiades ALL in One」です。これをダウンロードすることで日本語のEclipseが使えるようになります。
話を戻しまして、サイトにアクセスします。


Eclipseのバージョンを選択します。今回は現時点で最新版である2023を選びます。


次にエディションを選択します。OS(WindowsかMac)、開発対象の言語のものを選びます。Javaで使うならJavaの列のもの、ということになりますね。


青字のリンクをクリックするとPleiadesの圧縮ファイルがダウンロードされます。



結構簡単だね!
インストール・起動しよう!


ダウンロードしたzipファイルを解凍します。ダブルクリックすれば解凍のダイアログが出ます。作成先フォルダを変更する場合は変更し、解凍ボタンをクリックし解凍します。


今回は解凍先をデフォルトのC直下にしたのでここにpleiadesフォルダが入っています。その中のeclipseフォルダの中にeclipse.exeがあります。これが本体になり、これをダブルクリックすることでEclipseを起動することができます!
毎回このフォルダを見に行くのは面倒なのでショートカットを作ってデスクトップなどに配置すると使い勝手がよいです。(ショートカット作成方法;Windowsの場合eclipse.exeを右クリック→ショートカットの作成)


Eclipseを起動するとこのダイアログがまず出ます。ワークスペースとは書いたソースコードなどの成果物を置く場所です。デフォルトではplleiadesフォルダ内のworkspaceフォルダです。変更したい場合は変更し、起動をクリックします。


無事に起動できましたね!



インストールというよりダウンロード・解凍という感じだから難しい設定もなく簡単だね!



よ~し、これを使ってごりごりプログラミングするぞ~!
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