AWSが油断すると料金が発生するお話

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業務で使うこともあり個人でAWSのアカウントを使っております。

AWSは無料で扱える範囲があり、その中でうまくやりくりして勉強していこう…と思っていたのですが、お金を一切かけずにいじることが非常に難しい!笑

サービスの多さから無料かどうか調べても気づいたら課金されていた、など多数。しかも課金が発生したタイミングがすぐにわからず翌日にならないと確認できない。

一番納得がいかなかったのが、前日にかかった料金を毎日メールで知らせてくれるサービスがあるのですが、それをつかっていたら0.01ドルかかりました笑
料金を確認するために課金していたようです。面倒ですが毎日ログインして確認することにしました。

また、他に自分がひっかかったところではパブリックIPアドレスの利用(EC2は大丈夫でネットワークインターフェースの方)やNATゲートウェイにもお金がかかりましたので注意が必要です。

そして罠なのが、公式AWSハンズオンなんですよね。あれやると料金発生する箇所結構あるのでこれも注意です。

まあこの程度なら月数ドルなんでそこまで痛手はないですが、円安もありますし積み重ねれば大きいですからね。なるべく料金がかからないよう運用していきたいものです。

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