DartPadっていうのがDart言語の勉強にいいって聞いたけど本当かい?
そうだね!DartPadはWebブラウザ上でDartのプログラムを実行できるサービスだ!
なるほど!環境構築をしなくてもコーディングを試すことができるんだね!
DartPadとは
環境構築をせずともWebブラウザ上でDart言語のプログラミングをして実行し、確かめられるサービス「DartPad(ダートパッド)」はDartの学習にピッタリです!
DartPadの特徴として以下のような点が挙げられます。
- インストールせずともDartのプログラミングができる!
- プログラムの実行結果がすぐにわかる!
- Flutterのコードもサポート!
Flutterとはどんなものか知りたい方はぜひこちらの記事をご覧ください!
DartPadの使い方
へぇ~DartPadって便利だね!使い方を教えてちょ!
とっても簡単だよ!
Webブラウザでアクセスしよう!
以下のサイトに飛べばすぐにDartPadを使うことができます。
画面の見方
DartPadのサイトに飛ぶとこのような画面になると思います。この画面にコーディングをすることになります。
画面左は自分でプログラムを書いていくスペースです。初期状態でサンプルのコードが入っていますね。
画面右は左に書いたプログラムを実行した結果が表示されます。
実行方法はとっても簡単!
コーディングを終えたら画面上部の青いボタン「Run」を押すだけ!右側に結果が出力されます。
めちゃくちゃ簡単じゃ~ん!
「Hello, World!」プログラムを書いてみよう!
よし、じゃあ最初のプログラミングでおなじみの「Hello, World!」を出力してみようか!
その文章を画面表示すればいいんだね!やってみよう!
まずは左の画面に下の画像と同じプログラムを書いてみましょう。
簡単ですね!早速実行してみましょう。
画面中央上部のRunボタン(実行ボタン)をクリックします。
「Hello, World!」という文章が表示されましたか?それができていれば成功です!
わぁ!初めてのDartプログラミングができた!
DartPadでお手軽プログラミング!
DartPadを使えばコンパイルをせずともすぐに結果を確認できるから便利だね!
Dartの学習にはもってこいだね!よ~し、これでいっぱい勉強するぞ!
次のDart入門記事はこちら!
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