
生成AIパスポートの参考書で漫画形式のものって実際どうなの?



敷居の低い資格ということもありイラストの多い参考書も多い分野だね。時間がある人には導入にはいいかなって思うよ。
生成AIの資格試験である「生成AIパスポート」ですが、参考書はいくつか存在します。基本は公式テキストになるのですが、専門用語も多いので難しいと感じる方もいるかもしれません。その方には漫画参考書もひとつの手ではないでしょうか。
今回は「はじめての生成AIパスポート:マンガでわかる試験対策!生成AIパスポート公式テキストの本質がさらにわかる一冊」の内容の解説やレビューをしていきたいと思います!
漫画でかなりかみ砕いて解説する入門書


内容は将来何になりたいか決められず悩んでいる女子高生が、生成AIに興味を持ち学んでいく漫画参考書です。
全て漫画パートで、解説時には図やイラストは使われているものの、活字のみの解説は一切ありません。
また、書籍は全編フルカラーです。
試験範囲の詳細までは網羅できていない
この本のあとがきでは7~8割試験範囲を網羅していると述べられています。
しかし実際は大項目を中心としたカバーにとどまっている印象です。それぞれの詳細な解説はやや少なめといった感じを受けます。
例えば、AIエージェントについてです。ChatGPTについては語られていますが、他のエージェントについては言及されていません。GPT-4oなどの言語モデルについても、特徴を簡単に述べられているだけで、詳細は書かれていません。
ゆえに、この書籍だけで生成AIパスポート資格試験に合格するのは難しいでしょう。ただざっくりとした解説はされているので、この本でイメージをつかむのは有用だと思います。あくまで資格試験対策のメインは公式テキストで、その導入に向いた本といえるでしょう。
公式テキストはこちら
漫画はキャラクターのみのやりとり
この漫画自体がAI漫画ということもあってか、漫画もややシンプルなものとなっています。
背景はなく、キャラクターのサイズもそこまで変化はないので動きは少なく、紙芝居のような印象です。
しかしキャラクターは今どきの絵でかわいらしく、活字が苦手でもこれなら読めるという人も多いと思います。
生成AIパスポートの概要はつかめるかも
詳細までは解説が届いてない部分はありますが、おおまかな内容は解説してあります。
AIの歴史だったり、学習の種類だったりと基本は押さえてあります。
これ一冊で生成AIパスポートに合格できる、とは言えないですが導入には役に立つと思います。
公式テキストが敷居高いと感じる方には導入本としておすすめできる一冊です!



これを読んでから公式テキストで勉強するのがいいね!





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