「Python3エンジニア認定基礎試験 問題集」は参考になる?内容と感想を詳しく紹介!【IT書籍レビュー】

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Pythonエンジニア認定基礎試験の問題集を買ったったーい!

公式問題集だね。この本がどんな内容で実際役に立つのかレビューしていくよ。

Pythonの民間資格である「Python3エンジニア認定基礎試験」の公式問題集が発売されています。一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会監修のまさに公式、というものです。
実際この本は資格試験にどのくらい参考になるのか、解説していきたいと思います。

目次

Python資格試験対策の公式問題集!

Python3エンジニア認定基礎試験問題集

試験の公式範囲である「Pythonチュートリアル 第4版」の書籍の章に即した構成となっています。「Pythonチュートリアル 第4版」の記事も書いておりますのでよろしければこちらもご覧ください。

Python3エンジニア認定基礎試験の章立ては以下のようになっています。

  • 1章 Pythonの特徴
  • 2章 テキストと数の操作
  • 3章 リストの操作
  • 4章 判定と繰り返し
  • 5章 関数
  • 6章 その他コレクションの操作
  • 7章 モジュール
  • 8章 ファイル入出力
  • 9章 例外処理
  • 10章 クラスとオブジェクトの操作
  • 11章 標準ライブラリ
  • 12章 Python仮想環境とサードパーティパッケージの利用
  • 13章 総仕上げ問題

完全な一対一ではないですが、基本的には同じコンテンツを押さえています。最後の章では試験と同様の40問の模擬問題が載っている総仕上げ問題となっています。

実際の資格試験よりは少し簡単なイメージだが要点は押さえてる

実際に資格試験受験をしてみて感じたのは、難易度的には少し簡単でした。自分の成績からいうと、資格試験1週間前に総仕上げ問題を一通り解いてみて90%とったのに対し、実際の試験では85%でした。
この書籍の問題は比較的癖のない問題が多く、逆に資格試験は癖があったり紛らわしい選択肢があったりという感じなので、この書籍の総仕上げ問題がクリアできたから大丈夫、とは慢心しない方がいいかと思います。

ではこの書籍が資格試験に役立たないかというとそういうことではありません。資格試験の問題のポイントは押さえてる、という風に思っています。
例えば、二重のリスト内包表記の書き方だったり、関数のキーワード引数だったり。問題集で出ているものの似たような内容が資格試験でも出ました。なので、この問題集を行うには単に問題を解くのではなく、解説を読みしっかり理解しながら進めることが資格試験合格に繋がると思います。

問題数は多くないが、解説はボリューミー

全ページ数は216ページと、それほどボリュームは多くありません。各章の問題も多くて10問~20問くらい、総仕上げ問題のみ40問といった感じです。
しかし問題数は少なめなものの、解説はかなり細かく書いてます。解説に全選択肢についてこの解説は子の選択肢に当たる、といった説明があります。そのため間違っても何が間違っていたのかはしっかり読めばわかるようになっています。問題集とはあるものの、参考書の位置づけに近いものがあるように感じます。

手軽に読めるのもよし

このPythonの資格試験の問題の仕様上、複雑な計算がないので自分は電子書籍で買って電車で勉強していました。電子書籍だと問と解説のいったりきたりがやや面倒でしたが、一問一問も長くないので区切りがつきやすく、隙間時間に勉強するのにはいいかなと思います。ただ紙の書籍だともしかしたらちょっとかさばるので電車内での勉強は難しいかもしれません。

資格試験対策として持っといてもよい良本

解説がしっかりしているので、Pythonチュートリアルを読んだらこちらに移って解説を理解しながら進めるのが資格試験対策にはいいのではないかなと思います。
ただ今ネット上のサービスで模擬試験を受けれるサイトもたくさんありますので、問題慣れする、という観点からすれば必携すべき、ともいえないかなとも思います。
問題集というより、問題形式の参考書、というイメージなので一夜漬けでなくしっかり知識をつけて試験に臨みたいという方にはおすすめの書籍です。

試験まで勉強時間を取れる人は買うのもいいと思う!

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